優秀な支援者を、私が本気で育てます。
私は障害のある方の雇用・就業支援で大切なのは、最期の時に当事者から「自分の人生は良かった」と言ってもらえることだと思います。
支援というのは、ただ就職させて、定着したら終わりというんじゃありません。
本人が働き続けることを通して、自信を持って、頑張って、社会と関わりながら成長して、人生を作っていく。
長い時間経過の中で、ずっと支え続けることが必要なのです。
人を生涯にわたって支えるには、特定分野の専門家が一時期支えるだけでは成り立ちません。
教育・医療・福祉・企業、様々な分野の専門家達が、「その人がより良く生きるため」という目標に向かって、専門領域を超えて、他の専門家と連携していく。
そんな新しい支援モデルが求められているのです。
専門分野を活かしつつ、自分の限界もわきまえ、他の専門家と繋がっていけるプロフェッショナルを私は、育てていきたい。
その方達に各地域のリーダーに育ってもらいたい。
この価値観を共有し、新しい支援モデルの理論と技術を本当に学びたいと思ってくださった方、ぜひ、この塾にお越しください。
松爲雇用支援塾 主宰 松爲 信雄